観望会連絡掲示板
乙女高原の観望会、田奈の観望会等の情報を掲載します。
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 明けましておめでとうございます V−1親父  2015年1月1日(木) 0:00
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明けましておめでとうございます。

今年も毎年恒例の南極老人星の南中を拝んで、のつもりが少々風の強い荒れ模様の大晦日の夜となりました。
低空には靄があり肉眼では見ることができず、80mmの双眼鏡を引っ張り出してやっとその姿を拝むことができました。
今年も一年無事に過ごせるな、と安心したかったんですが、器械の力を借りたんじゃあ不安が半分残ってしまいましたね。

さて、昨年の観望会では、みなさんに大変お世話になりました。
観望会時の天候で考えると、昨年は「勝ち」、一昨年は「負け」の観望会でしたが、さて今年はどうなりますか。
みなさんと一緒に大いに楽しみたいと思います。

昨年の冬は空前絶後の大雪に見舞われ、東京でも大変な大雪でしたが、金峰山荘の想像を絶する雪景色は、自然の力の前には如何に人の力が小さなものであるかを思い知らされた感があります。
文明の利器を手にした我々でさえ、思うに任せない自然現象に対し、徒手空拳で生きなければならない動植物の大変さを改めて感じるとともに、そんな自然環境が残された金峰山荘を愛して止まない新しい年の始まりでした。

今年も週末の空模様に一喜一憂しながら、「甘酒」「焼きバナナ」「焼きバームクーヘン」や「極上ソーセージ」で、仲間と共に大いなる宇宙の深みを訪ねて見たいと思います。

皆さん どうぞよろしく。

 寒かったですね V−1親父  2014年11月27日(木) 13:47
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当初の予報が一日ズレて、金曜は雲が多く、その分土曜は朝5時から日曜の午前3時まで完璧な快晴でした。(3時には撤収したので、おそらく薄明まで良かったと思います)
最初の内は、快晴にしては暖かく感じられる程度の冷え込みでしたが、日付が替わってしばらくしたらガクンと冷えてきました。
正確に測った訳ではありませんが、体感的に零下7〜8度と言ったところでしょうか。
札幌時代の -15度の経験から、顔が痛くならなければ一桁だと思います。

夜半を過ぎれば春の星座がご挨拶に顔を出してきました。
来年の春も黄砂やらPM2.5やらでボンヤリ霞んだ空が予想されるので、春先の空はこの時期に見ておくのが肝要ですね。
久し振りに見られて良かったです。

次回は3月で、果たして雪がどうなるか、今年みたいな大豪雪にならなきゃいいなと願っています。

次回は第52回、毎週やっていれば一年の回数ですが、そうも行きませんからね。
昨年は「外れ」、今年は「当り」の観望会でした。
さて来年はどうなるでしょうか。

 51回目に向けて V−1親父  2014年11月13日(木) 12:21
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今年の後半戦は、随分と晴天に恵まれた観望会になっています。
参加者の“日頃の行い” が素晴らしい為でしょうか、とにかく良く見えます。
次回51回観望会もGPVで見る限りは、金曜は良い様です。
まあ、まだ先なので何とも言えませんが、今回はとっておきの“あの手”があります。
それは三連休だということで、ダメならもう一泊というウルトラCがあるという事です。(帰宅後の状況は保証しませんが・・・)

冬の星座のオンパレードに、夜半過ぎからの木星、春の星座の“はしり” は結構見応えがあるでしょう。
例年春は黄砂やPM2.5等で透明度が芳しくない事と、積雪量によっては行けない事もあるので、この時期がチャンスです。

とにかく防寒装備だけは万全を期して、『甘酒』が恋しい恋しい観望会になりそうです。

それでは現地でお目にかかりましょう。

 みなさんありがとうございます! 大沼 崇  2014年10月29日(水) 16:33
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今回で50回を迎えた乙女高原星空観望会、全国的に見ても極めてユニークな観望会だと思います。みなさんの参加やご協力あっての乙女高原星空観望会ですし、いつもわがままに迷惑をかけてしまっている金峰山荘のみなさん、参加者のみなさんにも深く感謝を申し上げる次第です。

次は100回を目指す事になります。単純に計算してもこれから7から8年を要する大事業となりますが、初心を忘れず微力ですがこの観望会を支えて行きたいと考えております。

これからもよろしくお願い申し上げます。

(株)スコープテック
大沼 崇

 お疲れ様でした。 V−1親父  2014年10月27日(月) 11:23
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二晩続けて晴天と、ここ数ヶ月“いい感じ”の観望会が続いています。
ただ、相当気温が下がり、観望会前の降雨の影響で、今回も結露が半端ではなかったし、土曜の夜半前あたりから鏡筒が凍ってきましたね。
錦秋とは言っても 標高1400mの地ですから、下界の「真冬」と考えなければ朝までもちません。
また、今回は『ピークのなだらかな』オリオン群が随分とふんだんに流れてくれ、参加者の目を楽しませてくれたと思います。(一晩で目視確認約40個)
28mmのレンズでオリオン周辺を撮した映像には眼視で確認できた3個の内、辛うじて一個が写っていました。
また、あと二枚には、気づかずにいた2個が写りこんでいました。
目視で3等級か4等級の流星でしたから、写ったといってもかなり淡く、見栄えはしません。(ISO1250、F4、露出時間2分)
短焦点のレンズでは動きのある流星は厳しい被写体ですね。
次回の11月観望会が今年度の最終観望会になります。
「冬ー春物」の一足早いバーゲンになりますので、『ベタ貼りホッカイロ』で十分に防寒対策をして望みたいと思います。

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